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社会保険労務士 中島康之 開業物語 第六話「開業直後」

2011 - 05/31 [Tue] - 19:31

平成5年会社に「退職届」を提出した。
もう後戻りはできない。

開業場所は、大阪市都島区にある実家にした。奈良県生駒郡平群町に住んでいたがどう考えても売上が上がる図が見えてこない。
そこで、父親を説得し実家の一部屋を空けてもらった。
4畳半開業である。

都島区を拠点として営業を開始した。
まず用意した物であるが名刺は当然ながら「営業チラシ」である。

いろんなチラシを作った。
その時作ったチラシはいまでも大切に残している。

このチラシを持って「飛び込み営業」を開始した。

営業は効率よくしたいと考えたから、実家にあった「ミニサイクル」を借用した。
自転車の前籠を大きな鞄が入る特大のものに付け直した。
・・・実は僕が付け直したのではなく、よかれと思って親父が勝手に付け直したのだ。

平成9年に正職員として採用した山中がこの自転車には絶対乗らなかったのである。
僕が『早く役所に行って来れるから自転車使ったら?』といっても『あのぉ~ちょっと・・・』といってなかなか乗らなかった。たぶん1回も乗ったことがないと記憶している。

その当時はミニイクルの流行も陰りをみせており、時代遅れの自転車に特大の前籠を付けたものだからかなり目立っていた。
後日、山中から聞いたのであるがこの自転車に乗らなかったのは、『恥ずかしかった』からだそうだ。確かに特徴はある・・・・

自分ではそう思わなかったそんな『恥ずかしい自転車』でも経費のかからない有力な武器であった。
毎日自転車で走り回った。

前職を6月末で退職したが、それまでに引継ぎはほぼ終わっていた。

営業を開始したのは7月だから真夏の暑い日差しの中真っ黒になって毎日黙々と営業を続けた。
飛び込み営業はローラー作戦である。
都島から放射線状に営業エリアを広げていき、めぼしい会社があれば片っ端から飛び込み営業した。
片っ端からといっても構えの大きな会社に入っていく勇気はなく、そのような会社は社名と住所を手帳に控えて帰り、ダイレクトメールを送った。

都島から大東市の近くまで行ったことがある。
大東市まで行くと夏の日照時間が長い時であったが、さすがに都島に戻って来るのは暗くなっていた。

蒲生4丁目辺りの食料雑貨店で自家製のサンドイッチを売っていた。
これが美味しく、城東区・鶴見区方面に営業に出かけるときはこのサンドイッチを買い込み近くの公園でベンチに座り『飛び込み訪問しても効果が上がるのかなぁ~』自問しながら食べた。

今もその付近に用事で行くことがあれば、遠回りでもその公園に寄って行く。
『あぁ~このベンチでサンドイッチを食べたなぁ~』
自分でもよく頑張ったと思う。
そうすると勇気が湧いてくるのである。


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