FC2ブログ

儲かる「開業」社労士を目指し、塾長 中島 先生のもと、相互研鑽に努める中島塾がタイムリーな話題をお届けします。 社労士開業をして間もない人、これから開業を考えている人、我々と一緒に頑張りましょう!!

  開業社労士を応援する営業道場「中島塾」 売上upにつなげよう!!のナビゲーター   トップページ > 2012年03月14日  

学問のすすめ

2012 - 03/14 [Wed] - 09:00

最近久しぶりに「学問のすすめ(福沢諭吉著)」を読み返しました。

この本は日本人なら誰もが知っている名著ですが、「学ぶとはどういうことか?」について、何度読んでも多くの気づきを与えてくれる一冊です。(読んだ内容を忘れているだけかもしれませんが(~_~;)

多くの方が、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」という言葉はご存じではないでしょうか?

ところが、この中で、福沢は「人の平等」を説いているわけではありません。
その後があります・・・

「天は・・・・。
 されども、今広くこの人間世界を見渡すに、かしこき人あり、おろかなる人あり、貧しきもあり、富めるものもあり、貴人もあり、下人もありて、そのありさま雲と泥との相違あるに似たるは何ぞや。・・・
身分重くして貴ければ、おのづからその家も富んで、下々の者より見れば及ぶべからざるやうなれども、その本を尋ぬれば、ただその人に学問の力あるとなきとによりてその相違もできたるのみにて、天より定めたる約束にあらず。諺にいいはく、「天は富貴を人に与えずして、これをその人の働きに与ふる者なり」と。」

という感じです。つまり、「貧富などの差」は現実にあるし、努力によってこのような「差」があるのは当たり前なので、努力しましょう!!と言っているのです。

こんな具合でこの本の中では、人が独立自尊で生きていけるように、ビシバシと辛口と本音トークで人が学ぶ上において大切な心構えや学ぶ大切さについてわかりやすく説明しています。

明治維新の混乱期にこれからの日本を作っていくために福沢が熱くその思いを説いた本は、まさに今混迷の中にある、日本の状況にも当てはまる部分が多々あるな~と感じる次第です。

そんな中から好きな部分を少し。

「わが日本国人も今より学問に志し気力を慥にして、まづ一身の独立を謀り、したがって一国の富強を致すことあらば、なんぞ西洋人の力を恐るるに足らん。道理あるものはこれに交わり、道理なきものはこれを打ち払はんのみ。一身独立して一国独立するとはこの事なり」

「人の天然生まれつきは、繋がれず縛られず、一人前の男は男、一人前の女は女にて、自由自在なるものなれども、ただ自由自在とのみ唱へて文言を知らざれば、我儘放蕩に陥ること多し。すなわちその分限とは、天の道理に基づき、人の情に従い、他人の妨げをなさずして、わが一身の自由を達することなり」

ご興味ある人は是非、是非。

学問のすゝめ (岩波文庫)学問のすゝめ (岩波文庫)
(1978/01)
福沢 諭吉

商品詳細を見る

スポンサーサイト



 | HOME | 

お気に入りに追加(開業頑張れ!!)

ブログランキング(開業・独立)

カレンダー

02 | 2012/03 | 04
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

プロフィール

なかじまじゅく (開業社労士)

Author:なかじまじゅく (開業社労士)
皆さんこんにちは!!我々は社労士の明るい未来を考える、なかじま塾です。よろしくね!!

クリックで救える命がある。

最新コメント(開業社労士の皆様へ)

月別アーカイブ

カテゴリ

夢語る掛け軸

最新記事

Facebookページもあるよ!!

開業社労士のリンク

開業支援「中島塾」

検索フォーム

QRコード

QR

RSSリンクの表示