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  開業社労士を応援する営業道場「中島塾」 売上upにつなげよう!!のナビゲーター   トップページ > 2012年06月06日  

下問を恥じず

2012 - 06/06 [Wed] - 09:00

先日新聞に次のような孔子の言葉が紹介されていました。

「子貢問うて曰く、孔文子は、何をもってこれを文というや。
 子曰く、敏にして学を好み、下問を恥じず。是を以てこれを文というなり」

要約すると次のような感じです。
弟子の子貢が孔子に尋ねました。
「何故好ましくない人物と思われる孔文子は、死後に送られる「おくりな」に「文」という最上の名がつけられたのでしょうか」と。
これに対し孔子は次のように答えたのです。
「明敏であって額を好み、目下の者にもへりくだって教えてもらうことを恥じなかった。このことは「文」という名をもらっても恥じない素晴らしい行為である。」

孔子 孔子さんです。

下問(かもん)を恥じず、謙虚に物事を探求することの大切さを孔子はこの中で説いています。また、別のところでも「「知らざるを知らずとなす。これ知れるなり」と説いています。

いつまでも謙虚に、『知らないことを知らない』と認め、どんな方にも教えを乞うこと・・・

このことは、年齢を重ねれば、重ねるほど難しくなるような気がしています。
昔は素直だった人も、年齢とともに、「目下や年下の者にわからないことを素直に聴けない。」「知ったふりを通してしまう」というようなことはないでしょうか?

しかし、このような姿勢は、その人の学びの機会を奪い、成長を止めてしまうことに繋がってしまうのです。

私も仕事上、いろんな多くの方にお会いしてお話をお聴きしますが、、この「下問を恥じず」という姿勢と「素敵な人だな」と感じる人の間には相関関係があるような気がしています。

一般的に、「成功されている人」、「素敵な人」、と言われている人ほど、驚くほど謙虚で、素朴な疑問を率直に聴いてこられます。逆に、多くの方から問題を指摘されているような人ほど、横柄だったり、上から目線だったり、と逆のような気がします。

人は、地位が上がるほど知らないことも多くなる、また、経験を積んでいくと自分がいかに物事を知らないか、ということを認識していくものなのかもしれません。
そのことがわかるからこそ、地位が上がったり、経験が豊富な人こそ、謙虚になり、忍耐強く、面倒くさがらず、時間を惜しまず、知らないことは虚心坦懐に人に尋ねることができるのかもしれません。。

良寛和尚も次のように言っています。
「話の腰を折る」「人の言うことは聴かないで自分の事ばかり言う」「人の発言が終わらぬうちに自分が発言をする」ことをしないように、毎日自分を戒めることが大切なのです・・・、と。

「下問に恥じず」、自身にも戒め、謙虚な態度でいられるよう気を付けていきたいものです。

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