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方丈記って読んだことありますか?

2012 - 10/31 [Wed] - 07:30

本日は最近読んだお勧めの本をご紹介します。

「無常の力~方丈記に学ぶ心の在り方~」です。

著者は福島県三春町の臨済宗妙心寺派福聚寺の住職をされている玄侑宗久さんです。

本書は鴨長明が書いた「方丈記」について、宗久さんが独自の見解を交えてその内容を紹介した一冊です。

「ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず」そんな冒頭で始まる方丈記・・・

名前はご存知だと思いますが、皆様、最初から最後まで読んだことがありますか?

鴨長明が生きた時代は、ちょうど今大河ドラマで平清盛が放送されていますが、平氏が栄華を誇り、そして滅びゆく平安時代末期でした。

そんな時代に生まれた、鴨長明は生きていく中で『5大災厄』を経験しています。

まず、安元3年(1177年)年4月の大火事、3年後治承4年4月の辻風(竜巻)、同年6月福原京への遷都、養和元年・二年の飢饉、そして1185年の大地震です。

次々に起こる天災・人災、政治は乱れ人も乱れるそんな時代に生きる鴨長明は「世の無常」を強く感じました。
そして長明は、世をはかなみ、世間への執着から離れるため、京都の郊外、日野に移り、方丈(3メートル四方)の小さな庵を気づき、隠遁生活を始めました。

そんな生活の中で感じ、考えたことを綴ったのが方丈記です。

政治や経済が乱れ、大震災が起き、福島に住まれていた方の中には移住を余儀なくされる方もいて・・・そんな今の世の中は、まさに当時とにかよった部分がたくさんあります。

長明は方丈記の中で「無常感を持って、世と向き合い、共に生きていく」心の在り方を語っています。

急激な環境変化の中で、不安を感じ、悲嘆にくれてばかりいても仕方がないのではないか・・・

もともと、物事は移ろいでゆき、何一つ永遠なるものは存在しない・・・

「無常」な世の中だからこそ、とらわれずに生きていくことが大切なのではないか・・・

長明の言葉は、今を生きる私たちが、より良く生きていく為のヒントを与えてくれているのかもしれません。

ご興味のある方はぜひ・・・

無常という力―「方丈記」に学ぶ心の在り方無常という力―「方丈記」に学ぶ心の在り方
(2011/11)
玄侑 宗久

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